FacebookとInstagramが銃の販売を禁止

銃乱射事件など、毎年何件も悲しい事件で多くの罪のない人々が命を落としています。
州ごとに細かい決まりは変わりますが、ソーシャルメディアの発達により、アメリカでは更に手軽に銃を手に入れることができるようになってきました。
2014年からFacebookは、銃販売などライセンスが必要な物販ページへ18歳以上のみのアクセス許可などと取り組んできました。
ここ2年間、アメリカでは個人間での物の売買をする数が増えており、禁止対象は、個人間での銃の売買。販売ライセンスを持つ、正規の販売店は新しいガイドラインの元、存続するようです。所有者の身元確認なしでの販売数を減らすことが目的です。
この度、FacebookはInstagramも含めて、銃を販売するコミュニティーのホストなど、個人間で売買することを完全に禁止します。
この記事は、下記海外の記事をウェブマーケッター、ネットビジネスマン向けに日本語訳、再編集し提供しています。